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動画 Archive
プロモーションビデオのちから
PVはくるりの「赤い電車」とケミカルブラザーズの「Star Guitar」が好きです。ハギです。
さて、今回はそんなPVのお話。
プロモーションビデオでの"イメージ戦略"、うまくいくとは限らない-スイス調査
「うまくいくとは限らない」って言うのは、意外と何においても当てはまることですが、
(たとえばCMもそうですが、誰だって嫌いなタレントが使っているものを
使いたくはならないと思います。)ここで注目すべきは「ミュージシャンのPV」である点。
米ミュージシャン、バスタ・ライムスのシングル『Pass the Courvoisier Part Two』で、ジャケット写真に映ったクルボアジェ(コニャック)。同曲のリリース以降、クルボアジェの売り上げが約20%増加したという。
音楽という各個人の好き嫌いがはっきりとあらわれる土俵で商品がプロモーションされた場合、
その効果が他のメディアと比べてとても強く発揮されるというのは非常に面白いと思いました。
(心理学的に考えても、やっぱりそうなんだ!という感覚はありましたが)
一般的な広告と比べ、PVなどにおける"イメージ戦略"では、場合によってはメーカー側が広告費を捻出(ねんしゅつ)することなく世界各国での放映が期待でき、またいわゆる「掲載期間」も長期間となる傾向にある。しかしPVに対する印象が良くなかった場合、商品に対する印象もマイナスの方向へ働いてしまう危険性がある。
まさにハイリスク・ハイリターン...。
動画がインターネットでさらに広まる状況で、この「賭け」をうまくやれることが、
爆発的ヒットのカギとなることは、今や常識でしょうね。
(うわぁ...スゲー偉そう...)
***
冒頭のPV
赤い電車 - くるり
Star Guitar - The Chemical Brothers
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著作権侵害は「完全悪」なのか
最近ニコニコ動画の「作業用BGM」にお世話になりっぱなしのハギです。こんばんは。
ニコニコ動画を見ていてなんとなく感じたことをつらつらと...
動画共有+コメント機能で驚きの人気が出たこのサービスですが、
基本的に運営方針は2ちゃんねると同様、日和見運営です。
テレビ番組はあるし、高音質楽曲もあるし、アニメなんて当たり前。
著作権侵害の嵐です。
これがニコニコ、Youtubeが叩かれる最大の要因です。
しかし、これは同時に、意外なほど強力なプロモーションツールに
なりうると僕は思っています。
例えば、ブレイクからあっという間にレギュラー番組までもつに至った
中田ヤスタカプロデュースの3人組テクノポップユニットPerfume。
このアーティストはニコニコ動画からデビューしたといっても過言ではないほどに、
人気を集め、楽曲、PVが投稿されていました。
これを権利者が厳しく取り締まっていたら...
すべての動画が片っぱしから削除されていたら...
まだまだ日の目を見ない、コアな人気のままだったかもしれません。
それ以外にも、水曜どうでしょう、The World of GOLDEN EGGS、
涼宮ハルヒの憂鬱...
どれもターゲット、受信環境や放送枠という大きな垣根を飛び越え、
文字通り人気が『爆発』したものです。
著作権侵害という影も背負っていますが、それでも人々の共通意識として
『おもしろい』『すばらしい』と琴線に触れたものだからこれだけの
ヒットを記録したのだと思います。
著作権を侵害しても良いということは絶対にありえません。
しかし、それに固執し、権利を守ることに大きな力を使うならば...
守ることしか考えない一方的な法案を通すならば...
人々の他の人にも知ってほしい、楽しさを共有したいという善の意識と
集合意識の波及力を信じて、もっとポジティブにインターネットの力を
使うように動いた方が、賢明だと僕は思います。
みんなの意見は案外正しいのです。
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